第22回大会(2018年)「地方自治体における男女共同参画」
日時・場所
日時:2018年9月16日(日) 9:00~17:30
場所:佛教大学二条キャンパス
プログラム
・受付開始(9:00より)
・開会あいさつ(N1-302教室) 9:50 野口芳子(梅花女子大学)
・個別報告(10:00~12:00) N1-302教室
司会者:西尾亜希子(武庫川女子大学)
第一報告 「Domestic violence in Japan: growing awareness of male parties
-日本におけるDV:男性当事者への意識の高まり-」
報告者:陸 トクテイ(大阪女学院大学大学院21世紀国際共生研究科)
第二報告 「高齢期におけるジェンダー意識の維持とその機能について-自営漁業従事者を事例に-」
報告者:島田有紗(京都大学大学院人間・環境学研究科)
第三報告 「離婚女性の階層帰属意識と生活満足感はどう変化したか-1985年と2005年の社会調査を対比して-」
報告者:田中睦美(滋賀大学大学院経済学研究科)
第四報告 「市民団体による保育事業の実践報告」
報告者:小縣早知子(AIヨガサークル)
報告20分、質疑応答10分
・総会(12:00~13:00) N1-302教室
・シンポジウム(14:00~17:30) テーマ:地方自治体における男女共同参画 N1-701教室
司会者:塚本利幸(福井県立大学)
登壇者1:上杉孝實(京都大学名誉教授) 「『女性活躍』の推進における自治体の役割」
2:大山治彦(四国学院大学) 「地方自治体におけるDV男性加害者への対応」
3:岡本智子(コドモト) 「保育カフェからみえた行政」
4:三成美保(奈良女子大学) 「自治体のLGBTI支援とパートナーシップ条例」
報告20分、質疑応答(事実確認)5分
(休憩15分)
ディスカッションと質疑応答
・懇親会(18:00から) 二条キャンパス1階「あむりた」 一般会員4000円、学生・院生2000円